健康であることの喜び
身に染みてわかる健康の大切さ
入院して
健康がいかに大切なものか身に染みてわかりました。
食事ができること
外に出て遊びに行けること
仕事ができること
スポーツができること
などなどきりがないですが
普通だと思っていた事が急にできなくなって
いかにありがたい事がよくわかりました。
これからは健康を第一に
自分の体を大切に生きていきたいです。
飲んでる薬
潰瘍性大腸炎になると、
最初はペンタサ、アサコール、リアルダ
と言うメサラジンの入った薬を使います
これで症状を抑えていくのが基本です。
しかし、症状がもっと辛くなったり、重くなった場合、もっと強い薬を使うことになります。
私の場合、入院するほどなのでそれなりに症状は重いため
ステロイドを使用して治療しています。
肌が痒くなり赤くなった時に病院に行くと
軟膏をもらうと思いますが、ステロイドが入ってるものが多いです。
塗ると割と早く赤みが取れるし、今ではドラッグストアでも手軽に買うことができます。
ステロイドは炎症を強く抑える作用があります。
潰瘍性大腸炎は大腸の炎症です。
大腸の中にステロイドを塗ることはできない
ので、わたしは点滴で直接体に1週間入れて
今は、口から錠剤で飲んで治療しています。
眠れなくなる、顔が丸くなる、感染症にかかりやすくなる、などなど沢山副作用があるので、直接体に入れるのはリスクがあり、
更に厄介なのは
治ったから、明日からもう飲まない
と言う事ができないんです。
もともとステロイド治療は2週間の予定なので
明日から薬の量を少しずつ減らして事になりました。
できれば飲みたくなかったです。 泣
朝と夕方になると痛む
こんばんは
朝と夕方以降になると
腹痛と出血が強くなってきます。
どうやら、自律神経が関係しているようです。
自律神経は交感神経と副交感神経
となっていて
交感神経 力をいれる、力む、緊張する
腸内運動を弱める
心拍数が増える
副交感神経 力を抜く、緩め、リラックス
腸内運動を強める
心拍数が落ち着く
夕方(夜)や朝方は副交感神経が強く働くため
腸内運動を強め、出血や排便か増える
夜は寝るためにリラックスしますし、朝は起きてぼっーとしてるもんですからね。。。
テンポの速い曲を聞いたら心拍数が増え
腹痛が軽減されました。
その代わり眠りづらくなるかも。。。
最近飲んだ薬です。
ブレトニン3錠 ミヤBM1錠
説明はまた後日。
今日の食事は点滴のみ 泣
今日も絶食です。。。泣
入院したのは9/6なので、既に10日経ちますが
途中流動食、3部粥になったものの
今日のごはんもこの点滴です。
入院してからずっと入れてます。
これを1日4本点滴で体に入れて栄養をとります。1本500mlなんで2リットルになります。
ちなみに1本のカロリーは210kcalだそうで
840kcalを摂取したことになります。
ごはんを食べれるようになりたいです。
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10月31日 19時~
ゆっくりダイエットRUNの練習会をします
お気軽にご参加ください
運動する体を作る練習その3
運動しようって思ったとき、だいたいはジョギングと思い浮かべる方は多いかと思います。
外に出て走るだけなんで手軽にできて、お金もかからないですからね。
ただ、今まで殆ど走ったことの無い方がいきなり走ると、すぐに疲れてしまい長続きしませんし、膝や太ももなどを痛めてしまう事が多いです。
そのために、ジョギングができる脚を作ることから始める必要があります。
そのためにオススメのトレーニングは
スロージョギングです。
これなら脚に掛かる負担を少なくして徐々に走る為の脚も作ることができます。
最初は20分くらいから初めて少しずつ長くして行くといいかと思います。
ジムにあるランニングマシンでやってもいいかと思います。
45〜60分を週2回やってそれを2ヵ月くらいやれば、ジョギング練習できる脚になっている可能性が高いです。
練習前にはストレッチする事をオススメします。
やり方はこのYouTube動画を見てください
スロージョギングを楽しもう